5/13後記
5/13 DAHLIA @Chum-apartment. photo by Alma-Momo.
ダリア、主催のファッションデザイナー加藤千晶ちゃんが大好きな花であり長くあたためてきたイベントイメージそのままだったそうです。
彼女がライフワークとしてまた作品発表の場として続けている「縁」というプロジェクトの、今回はジプシーがテーマでした。音楽と踊りと出会いと、そこから広がる縁の宴。
宴のあちこちに、赤ワインで丁寧に染め上げられたダリア色のコサージュ。ミュージシャン全員の胸にコサージュがさしてあって、フォーマル感・パーティ感もアップしていました。
私はフラメンコ舞踊家の公家千彰さんと初共演でしたが、リハーサルを重ねながらのコミュニケーションやダンスの動線がとても自然にコラボできておどろきました。
美しく、自然体な千彰さんとのコラボは今迄にない新しいクリエイションでした。
同じジプシールーツとはいえ
砂漠で生まれた裸足の踊りと、石畳の路上で生まれた靴を鳴らす踊り
共通点をさぐるというよりその違いに醍醐味を感じていました。
とはいえ時間が限られています。
ざっくり共有できるのは2拍子のリズム、そこに乗るのはルンバやタンゴなど踊るための曲たちでそれぞれの踊りをアレンジ。
スペシャルゲストのタップダンサー、SAROさんにKIKI衝撃でした。事前のリハで、カルシラマ(8分の9拍子)に合わせてタップが歌い出したのにはびっくり!SAROさんは毛細血管にまでリズムが行届いているっっっと思いました。
ミュージシャン 須田さん、栗原さん、三木(しげちゃん)さん、檜山(ひーやん)さん、平井(ペタちゃん)さん、
短い期間でのリハーサルに楽曲提案を受け入れて下さりありがとうございます。
とくにオリエンタルサイドを担ってくれたお3方
ミザルでエジプトを発ち・ロンピでトルコを旅して・黒い瞳でヨーロッパ入りしたジプシーの物語を、一緒に紡いでくださりありがとうございました。
舞台上舞台裏観客側で参戦してくれた生徒をふくむベリーダンサーの皆さんも、本当にありがとうございました。
終始あたたかく時にhotな空気に満ち満ちた会場、小さなお客様もたくさんパパママと楽しんでてくれてとてもうれしかった。
このイベントカラーに家族ってぴったりだったし、出演者関係者もこの日の家族。
結びつきかたいろいろ、かたちいろいろ、でもファミリー感はいいシゴトのためにダイジと思うー
それにしても様々な記録が追いつきません・・・汗
連休後半のことはまたもや心の中の宝物になってしまいました (>▽<;)
大事すぎて短時間で文章にできない思い出たちよ・・・涙
さいきんの悩みはもっぱら
新しいホームページ作成の着手と、保留のままの新しいコスチュームデザインになかなか時間をさけないこと!
毎日ちょっとずつというのがデキナイ・・・
選びに選んだサプリメントでさえ、毎日ちゃんと飲めておりません。シュン
さいきんの喜びはもっぱら
ルルベがラクになったということ(地味ねーでもサイコウ)
この足と脚と体の感覚だとオリエンタルが楽しくてたまらないのです♥ヲタクです♥
でもまだ伸びしろ感じるなあ
早くガマール先生のレッスン受けたいです!